最近、ニュースやSNSで
「高専卒に学位授与へ」と話題になってますよね。
でも、
「そもそも学位って何?」
「高専卒は準学士、短大卒と同じ扱いだよね?」
「学位がもらえると大卒と同じ扱いになるの?」
こんな疑問が頭に浮かんでる人も多いはず。
その気持ち、めっちゃわかります。
正直、高専OBの私ですら制度が複雑すぎて理解が追いつきませんでした(笑)
一見すると高専生にとって最高のニュースですが、
学位がもらえるようになると何が変わるのか?
この記事では、なぜ学位問題が注目されているのか、その本質を初心者向けにわかりやすく解説します!
高専本科卒で「学位」がもらえる時代。
すぐそこまで来ています。
でも一番の壁は
「留年せずに卒業できるか」ですよね。
高専の授業はとにかく進むのが早く、
数学や物理だけでなく専門科目も容赦ない…。
「もう何言ってるか分からん…」
って絶望するのも高専あるあるですよね。
そんな高専生を支えるために生まれたのが
「高専テクノゼミ」です。
講師は全員が高専卒の現役大学生で、
東大生も含めて100名以上。
つまずくポイントがわかるからこそ、
かゆいところに手が届くアドバイスができます。
- 「赤点ラッシュで留年危機…」
- 「大学編入に向けて上位の成績をキープしたい!」
- 「専門科目が難しすぎて心が折れそう…」
こんな悩みを抱えているなら、
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「学位」と「称号」って何が違うの?
現在、高専本科を卒業してもらえるのは、
「学位」ではなく「称号」です。
「称号ってゲームみたい…」
そう思った人、半分正解です。
たしかに履歴書には「準学士」と書けますが、
世界基準で見るとこんな違いがあります。
| 学校の種類 | もらえるもの | 種類 |
| 高専(本科) | 準学士 | 称号 (日本のみ) |
| 短期大学 | 短期大学士 | 学位 (世界共通) |
| 大学 | 学士 | 学位 (世界共通) |
つまり、
- 学位 = 世界で通用する公式ライセンス
- 称号 = 日本だけのローカルルール
ということ。
国内では高専卒の評価は非常に高く、
正直「称号」でも困る場面はほぼありません。
ゴリ私自身も不便を感じたことなんてありませんね
しかし、海外に出た瞬間に壁が生まれます。
世界基準の「学位」を持っていないからです。
「短大卒と同じ扱い」ってホント?
先ほどの表を見て、
「短大って学位なの?高専と同じじゃないの?」
と思った人もいるはず。
実は、昔は同じでした。
- 1991年:高専も短大も「準学士(称号)」
- 2005年:短大だけ「学位」に格上げ
「なんで高専は置いていかれたの?」
そう思いますよね。
理由は皮肉なことに、
高専生が優秀すぎたからです。
当時から高専生は就職や進学で無双していました。
「国内で困ってないし、このままでいっか!」
その結果、 高専だけが称号のまま取り残されるという状況が生まれてしまったようです。



なんとも悲劇ですね…
海外で問題になる「学位の壁」
「海外に行かないなら関係ないよね?」
そう思うかもしれません。
でも今はグローバル化が進む時代。
海外で活躍したい高専生にとって、こんな問題が起きています。
就労ビザが下りない
会社から海外赴任を任されても、
「学位がない」という理由だけでビザ審査に落ちることがあるようです。
実力はあるのに、書類のせいでチャンスを逃す。
これは本当に悔しいですね。



人によってはラッキーかもしれませんが…(笑)
海外大学への編入が難しすぎる
「海外の大学に編入したい!」
そう思っても、海外から見れば日本の「称号」は謎の肩書きです。
高専で5年間みっちり勉強したのに、単位が認められない。
余計な確認書類を大量に要求され、とにかく大変のようです。
海外のKOSEN生に負ける逆転現象
今、モンゴルやタイなどに日本式の「KOSEN」が作られています。
なんと、海外のKOSENでは、
卒業すると正式な「学位」がもらえてしまうようです。
「本家の日本の高専生はもらえないのに!?」
切なすぎる逆転現象が起きてしまっていますね…。
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留年回避して無事に卒業しよう
これからの高専生はどうなる?
「いやいや、早くルール直してよ!」
とそう思いますよね。
安心してください。
ついに国が動き始めました。
2026年5月、高専OBの国会議員が、
この問題を文部科学大臣に直接ぶつけています。
大臣も「確かに問題だ」と認め、
文部科学省が制度見直しの調査をスタート。
つまり、近い将来。
日本の高専卒にも、
世界共通の「Associate Degree(準学士学位)」が正式にもらえる可能性が非常に高いということ。
まとめ|高専生にとってメリットしかない!
今回の件をまとめると、
- 今の高専卒は「学位」ではなく「称号」
- 国内では通用するけど、海外では通用しない
- 国が制度見直しを開始
- 正式な「学位」がもらえる未来が近い
高専生の技術力やポテンシャルは、
すでに国内トップクラスといってもいいでしょう。
そこに世界で通用する学位が加われば、まさに無敵ですね。
これから高専を目指す中学生にも、現役高専生にも、ワクワクしかないニュースです。
今後の国の動きに、一緒に注目していきましょう!
【よくある質問】高専の学位問題Q&A
今回のニュースを見て
「あれ?」と疑問に思いがちなポイントをQ&A形式でサクッとお答えします!
- 学位がもらえるってことは、大卒(学士)と同じ扱いになるの?
-
いいえ、「大卒」とは別の扱いです。
今回話題になっているのは、
あくまで世界基準で短大卒と同じレベルになる「Associate Degree(準学士学位)」です。
4年制大学を卒業した際にもらえる
「Bachelor’s Degree(学士)」になるわけではありません。
ですが、世界で通じる公式ライセンスになるという意味で、めちゃくちゃ大きな一歩なんです! - 高専の「専攻科」を卒業したら、今でも学位ってもらえるよね?
-
その通り!専攻科なら今でも学位(学士)がもらえます。
高専には、5年間の「本科」のあとに、さらに2年間学べる「専攻科」があります。
専攻科を卒業して審査を通れば、
大卒と同じ「学士」の学位がもらえます。
今回問題になっているのは、あくまで
「5年間の本科を卒業した時点では称号しかもらえない」という部分です。
ここがちょっとややこしいんですよね(笑) - すでに卒業したOBや今の現役生にも「学位」はもらえるの?
-
現時点ではまだ未定です!
国会で議論が始まったばかりなので「過去の卒業生にもさかのぼって学位をあげるか」といった細かいルールは全く決まっていません。
個人的には「これまでの卒業生にも発行すべきでしょ」と思っていますが。今後のニュースに期待しましょう! - 国内での就活にも何かメリットはある?
-
国内メインの企業なら、今まで通り「無双」でしょう!
国内の企業は「高専卒(準学士)=優秀」とすでにわかってくれているので、学位になろうが称号だろうが評価は高いままです。
ただ、外資系企業や、海外展開を進めてる企業を受ける際には、書類審査などでスムーズに評価されやすくなる可能性がありますね。
高専本科卒で「学位」がもらえる時代。
すぐそこまで来ています。
でも一番の壁は
「留年せずに卒業できるか」ですよね。
高専の授業はとにかく進むのが早く、
数学や物理だけでなく専門科目も容赦ない…。
「もう何言ってるか分からん…」
って絶望するのも高専あるあるですよね。
そんな高専生を支えるために生まれたのが
「高専テクノゼミ」です。
講師は全員が高専卒の現役大学生で、
東大生も含めて100名以上。
つまずくポイントがわかるからこそ、
かゆいところに手が届くアドバイスができます。
- 「赤点ラッシュで留年危機…」
- 「大学編入に向けて上位の成績をキープしたい!」
- 「専門科目が難しすぎて心が折れそう…」
こんな悩みを抱えているなら、
一人で抱え込まずにまずは気軽に相談してみてください!
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