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高専卒で就職は後悔する?就職と進学どっち?メリットデメリットをOBが解説

高専就職のメリットデメリット
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「高専卒で就職は後悔する」ってホント?
大学や専攻科へ進学した方がいいの?
就職と進学、結局どっちを選べばいいの?

高専4年生にもなると、
いよいよ進路を決める時期ですね。

私は「早く働きたい」と思い高専に入りましたが、
いざ進路を決める時期になると就職か進学かでかなり悩みました。

最終的には就職を選び、後悔はしていません。

ただ、同期や後輩の中には、
「大学に行けばよかった」
と感じてる人がいるのも事実です。

実際、高専卒での就職は
「後悔する人」と「後悔しない人」にハッキリ分かれるという特徴があります。

後悔するのはこんなタイプです。

  • 大学生活そのものへの憧れが強い
  • 学歴の差を努力で埋めるつもりがない

逆に後悔しにくいのはこんなタイプ。

  • とにかく早く働いて稼ぎたい
  • 大企業で実務経験を積みたい
  • 学歴ギャップを努力で埋める覚悟がある

「高専卒だから後悔する」わけではなく、
自分がどちらのタイプかで結論が変わるということです。

この記事では、私の実体験をもとに、
高専卒で就職するメリット・デメリットを正直にお話しします。

「就活ってどんな流れで進めればいいの?」
「自分だけで進めるのが不安…」
「高専卒ってどんな仕事するの?」

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目次

高専卒で就職するメリット3つ

高専卒で就職するメリットは次の3つです。

高専卒で就職する3つのメリット
  • 大企業に入りやすい
  • 大卒より2年早く実務経験を積める
  • 大卒よりプレッシャーが小さい

大企業に入りやすい

高専卒は大学生よりも、
圧倒的に大企業へ入りやすいです。

理由はシンプルで、
「高専卒はコスパがいい即戦力」だから。

  • 専門科目を5年間学んでいる
  • 実験・実習で技能が高い
  • 20歳で卒業するので給料が安い
  • 若いので伸びしろがある

このコスパの良さから、
求人倍率が20倍を超えることもあります。

さらに「学校推薦」という最強カードも使えます。

ゴリ

私自身、成績はクラス40人中30位ほどでしたが、面接1回で大企業に入社できました!

「コスパがいい」というのは複雑な気持ちですが、
それでも大企業に入りやすいのは大きなメリットです。

大卒より2年早く実務経験を積める

高専卒は大卒より2年も早く社会に出ます。
その2年で得られるものは想像以上に大きいです。

  • 仕事の進め方
  • パソコンスキル
  • 社内外との人脈
  • 社会人としての立ち振る舞い

同い年の大卒や院卒が入社してくる頃には、
すでに一人前の社会人になっていることも珍しくありません。

ゴリ

もちろん本人のやる気次第ですが…

年齢は下でも、大卒や院卒が後輩として入ってくるので、教育係になることもあります。

努力次第で学歴ギャップは十分埋められます。

大卒よりプレッシャーが小さい

高専卒は20歳という若さもあり、
大卒よりプレッシャーが小さめです。

大卒や院卒は「頭がいい」「給料が高い」というイメージがあるため、
入社直後からハイレベルな成果を求められます。

私が新入の頃、同期の大卒が上司から厳しく指導されているのを見て、
「大卒じゃなくてよかった」と何度も思っていました(笑)

高専卒は若さもあり、
わからないことがあっても丁寧に教えてもらえます。

のびのびと仕事ができ、
マイペースに成長できるのは大きなメリットです。

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高専卒で就職するデメリット3つ

高専卒で就職するデメリットを3つ紹介します。

高専卒で就職する3つのデメリット
  • 大卒より給料が安い
  • 大学生活を味わえない
  • 出世の道のりが長い

大卒より給料が安い

日本はまだ学歴社会で、
仕事内容や能力関係なく学歴・年齢が上の方が給料も上というケースがほとんどです。

また昇格スピードも大卒のほうが早い。
たとえ大卒と同じ仕事内容で、評価が高くても…。

高専卒の初任給は平均18.4万円で、高卒と大卒の中間。

実家暮らしなら十分ですが、
一人暮らしには少し厳しい金額です。

生活費や飲み会で消えていき、
貯金できる金額はほぼ残りません。

ゴリ

私も新人の頃は毎週のように飲み会三昧。給料日前は貯金ゼロの状態が何度も…笑

大学生活を味わえない

高専卒で就職すると、
同年代の友達が大学生活を楽しむ姿を見ることになります。

  • サークル
  • バイト
  • 長期休暇
  • 学祭
  • 友達との時間

これらは学生時代にしかできない経験です。

はやく働き始めると、
どうしても羨ましく感じる瞬間があります。

出世の道のりが長い

高専卒でも出世はできますが、
大卒より道のりが長いのが現実です。

多くの企業が学歴で扱いを分けているため、
昇格スピードも大卒のほうが早いです。

例えば、

  • 大卒扱い → 30代後半で管理職
  • 高専卒扱い → 40代後半で管理職

ただし、
資格取得や昇格試験で「大卒と同じ給与テーブル」になれる企業もあります。

私も昇格試験を3回合格し、
晴れて大卒と同じ給与テーブルになりました。

大卒はエスカレーター式で出世できますが、
高専卒は努力で学歴ギャップを埋める必要があります。

まとめ|メリットデメリットを理解して進路を選ぼう

高専卒で就職するメリット・デメリットをまとめると、

  • 高専卒:大企業に入りやすいが、出世は大変
  • 大卒 :大企業は難しいが、出世コースに乗りやすい

どちらを選んでも正解・不正解はありません。

ただし、「高専卒だと大卒に負けるから」
という理由だけで進学するのは少し違います。

学歴社会では大卒に負ける場面もありますが、
努力を続ければ大卒に勝つこともできます。

あなたがどんな人生を歩みたいか。
この記事がその判断材料になれば嬉しいです。

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