「高専=就職」というイメージ、まだまだ根強いですよね。
でも実は高専卒業後に大学進学を選ぶ高専生が、毎年3割もいるんです。
しかも、進学先には東京大学や京都大学などの難関大学も!
さらに驚くのは、就職率100%を誇る高専が、大学編入率でも100%近い実績を持っていること。
つまり、高専から大学への編入は特別なルートではなく、しっかりとした現実的な選択肢なんです。
どんな大学に編入できるの?
東大にも本当に行けるの?
試験内容は高校の共通テストと違うの?
そんな疑問を持つ高専生に向けて、この記事では【編入先大学の一覧】【難易度ランキング】【試験の種類と対策法】まで、わかりやすく解説していきます!
ゴリちなみに私は「早く働いて稼ぎたい!」と思って高専を選び、無事に就職したものの、「大学でもう少し学びたい(ついでに遊びたい…笑)」と心が揺らいだ時期もありました。
「大学編入試験って専門科目もあるの!?」
「試験対策って何から始めればいいの?」
毎年多くの高専生が大学編入していますが、世間ではまだまだマイナーな進路。
編入試験は一般的な大学受験とは違うので「これをやれば合格できる!」といった網羅的な参考書はゼロ。
高専テクノゼミは「現役高専生に特化した塾」で、一般科目に加えて専門科目も教えてくれます。
講師陣は高専出身の現役大学生で、実際に大学編入を突破した優秀な先輩たちばかり!
「定期テスト対策」はもちろん「大学編入対策」のコースも用意されています。
さらに、いまなら「大学編入向け数学特化の集団授業・4か月集中プラン」を月額13,000円で受付中(めっちゃお得!)
本気で大学編入を目指してる人は、まずはご気軽に相談してみてください。
\ 【月額13,000円】4か月限定プラン /
高専の先輩だからわかる大学編入攻略の秘訣!
高専卒業後の大学編入割合は25%
「高専=就職」というイメージを持つ方も多いですが、実際には進学する学生も多くいます。
独立行政法人国立高等専門学校機構による令和6年度の進路状況では、本科卒業後の進路は以下のとおりです。
![]() ![]() | |
| 就職 | 58% |
| 進学(専攻科) | 15% |
| 進学(大学編入) | 25% |
| その他 | 3% |
つまり、4人に1人が大学へ編入しているということ。
これはもはや珍しい進路ではありませんね。
「もっと深く学びたい」「将来の選択肢を広げたい」――そんな想いを抱く高専生にとって、大学編入は有力なステップアップです。
さらに意外と知られていないのが、編入後の学年について。
多くの場合は3年次編入が一般的とされていますが、実は一部の大学では2年次からスタートするケースもあります。
これは、取得単位の調整や大学ごとのカリキュラム差によるものです。
高専生が多く編入している大学ランキング【令和7年度版】


高専から毎年、全国の国公立・私立大学に数多くの学生が編入しています。
令和7年5月1日時点の最新データをもとに、特に編入者数が多い大学を人数順でご紹介します!
編入者数が多い大学トップ5
| 順位 | 大学名 | 編入者数 |
|---|---|---|
| 1位 | 豊橋技術科学大学 | 368名 |
| 2位 | 長岡技術科学大学 | 322名 |
| 3位 | 熊本大学 | 70名 |
| 4位 | 東京農工大学 | 62名 |
| 5位 | 九州工業大学 | 52名 |
豊橋技科大・長岡技科大の2校は、高専生のために設立された大学と言っても過言ではありません。
受け入れ枠が広く、毎年多くの高専卒生を受け入れている「編入の定番校」です!
その他にも人気の編入先大学(6位~50位)
人気の国立大学や都市圏の大学などにも、高専生の編入実績は多数あります。
ここでは、編入者数が特に多かった大学を一覧にして紹介します👇
| 順位 | 大学名 | 編入者数(人) |
|---|---|---|
| 6位 | 金沢大学 | 49名 |
| 7位 | 千葉大学 | 48名 |
| 8位 | 筑波大学 | 47名 |
| 9位 | 岡山大学 | 47名 |
| 10位 | 大阪大学 | 42名 |
| 11位 | 九州大学 | 42名 |
| 12位 | 東北大学 | 40名 |
| 13位 | 広島大学 | 40名 |
| 14位 | 信州大学 | 37名 |
| 15位 | 東京科学大学 | 32名 |
| 16位 | 京都工芸繊維大学 | 31名 |
| 17位 | 室蘭工業大学 | 30名 |
| 18位 | 北海道大学 | 29名 |
| 19位 | 宇都宮大学 | 26名 |
| 20位 | 横浜国立大学 | 26名 |
| 21位 | 三重大学 | 26名 |
| 22位 | 奈良女子大学 | 25名 |
| 23位 | 群馬大学 | 24名 |
| 24位 | 新潟大学 | 23名 |
| 25位 | 神戸大学 | 23名 |
| 26位 | 福井大学 | 22名 |
| 27位 | 鹿児島大学 | 22名 |
| 28位 | 岐阜大学 | 20名 |
| 29位 | 東京大学 | 18名 |
| 30位 | 名古屋大学 | 18名 |
| 31位 | 名古屋工業大学 | 18名 |
| 32位 | 茨城大学 | 17名 |
| 33位 | 高知大学 | 17名 |
| 34位 | 千葉工業大学 | 17名 |
| 35位 | 東京都市大学 | 17名 |
| 36位 | 電気通信大学 | 16名 |
| 37位 | 山梨大学 | 16名 |
| 38位 | 山口大学 | 16名 |
| 39位 | 東京都立大学 | 16名 |
| 40位 | 富山大学 | 15名 |
| 41位 | 徳島大学 | 15名 |
| 42位 | 愛媛大学 | 15名 |
| 43位 | 早稲田大学 | 15名 |
| 44位 | 秋田大学 | 14名 |
| 45位 | 島根大学 | 14名 |
| 46位 | 佐賀大学 | 14名 |
| 47位 | 立命館大学 | 14名 |
| 48位 | 岩手大学 | 13名 |
| 49位 | 東京海洋大学 | 13名 |
| 50位 | 大阪公立大学 | 13名 |
東京大学への編入者数は18名でした(29位)。



私のクラスにも東京工業大学に編入した猛者がいて、「天才」と呼ばれていました(笑)
このように高専生は全国にたくさんの編入先があります。
研究分野・地域・進路に応じて選択肢は幅広く存在しているので、「就職か進学か」で迷っているなら、ぜひ参考に。
【難易度別】高専からの大学編入ランキング|S~Eランクで分類
大学によって編入試験の内容や求められる力は違うので、一概に比較するのは難しいです。
ここでは高専生向け受験情報を発信する「飛高専塾」のYoutubeチャンネルで紹介されていた難易度別の大学編入ランキングをもとに、主要大学を6つのランクに分けて掲載します!
参考動画:飛高専塾の公式Youtubeチャンネル「飛こうせん~高専受験対策塾~」
編入試験は各大学で異なりランキング付けそのものが難しいので参考程度にしてください。
| 難易度 | 大学名 | 備考 |
|---|---|---|
| Sランク | 東京大学 京都大学 東京工業大学 | 国内トップクラスの超難関 |
| Aランク | 東北大学 名古屋大学 大阪大学 | 難関国立 |
| Bランク | 北海道大学 九州大学 | 上位国立 |
| Cランク | 神戸大学 筑波大学 横浜国立大学 千葉大学 | 中堅~上位国立 |
| Dランク | 東京都立大学 東京農工大学 電気通信大学 大阪公立大学 広島大学 金沢大学 岡山大学 名古屋大学 京都工芸繊維大学 | 国立・公立で広く編入先になっている大学 |
| Eランク | 長岡技術科学大学 豊橋技術科学大学 熊本大学 埼玉大学 新潟大学 静岡大学 | 編入しやすく高専生受け入れに積極的な大学 |
東京大学や京都大学は、言わずと知れた難関ですが、「不可能」ではありません。
一方で、Eランクに位置づけられた大学も高専出身者が多数在籍していて、同じ視点・同じ空気感で学び合える貴重な環境です。
どこに進むかも大事ですが、「何を学びたいか」「どんな環境で過ごしたいか」で選ぶのも立派な進路選び。



長岡技術科学大学も豊橋技術科学大学も、高専出身者多数なので楽しそうですね
\ 【月額13,000円】4か月限定プラン /
高専の先輩だからわかる大学編入攻略の秘訣!
高専から大学へ編入する方法|学力入試と推薦入試の違いとは?


高専卒業後に大学へ編入するには、主に2つのルートがあります。
- ✍️ 学力入試(一般入試)
- 📝 推薦入試
それぞれの特徴と注意点を整理してご紹介します!
ちなみに高専から大学編入するメリットは、併願受験ができることにあります。
高校生が受ける共通テストとは違って、大学ごとに独自の日程・方式で実施されるため、 試験日さえ重ならなければ複数校への併願受験が可能なんです!



各大学の募集要項は事前にしっかりチェックしておくのがおすすめですね!
✍️学力入試(一般入試)
数学・物理・英語などの一般科目に加えて、専門科目が出題されます。
大学によっては面接もあり、一部ではTOEICやTOEFLなどのスコア提出が求められるケースも。
普通の大学入試の共通テストに比べたら試験科目数は圧倒的に少ないです。



「科目が少ないから簡単でしょ?」と思われがちですが…決して甘くはありません!
- 専門科目は予備校で対策できないので、教員から過去問を入手して問題傾向をつかむ
- OB・OGに試験内容を聞くのもかなり有効
📝推薦入試
推薦入試では、以下のような項目で評価されます。
- 調査書・推薦書などの書類審査
- 面接(人柄や適性など)
- 一部大学では基礎学力検査(適性検査)を実施することも
最大のポイントは、「誰でも推薦を受けられるわけではない」ということ。
推薦入試は、高専側が成績や人物面を総合的に評価して“推薦に値する”と判断した学生のみが対象です。
さらに注意したいのが、成績の評価期間。
4年生の成績を対象にする大学もあれば、1年生からの成績が対象になることもあるので、 「高学年だけ頑張ればOK!」では通用しません。



「定期テストは60点以上取れればOK!」と考えている私とは違います…(笑)
まとめ|高専から難関大学へ編入できる!


この記事では、高専生の大学編入について以下のようなポイントを紹介してきました。
- 📊 毎年、高専卒の約25%が大学編入を選択
- 🎓 編入先は全国の国公私立大学、中には東京大学や京都大学など超難関校も
- 🧠 試験の種類は学力入試と推薦入試。それぞれ対策方法や条件に違いあり
就職に強いとされる高専でも、進学という選択肢も十分現実的なルートなんです。
もちろん、難関大学を目指すにはそれなりの準備や努力が必要。
でも、それを乗り越えた先には、ワクワクする未来が待っています。
「有名大学へ進みたい」「もっと専門的に学びたい」
そんな想いがあるなら、 高専からの大学編入という道もアリかもしれませんね。
「大学編入試験って専門科目もあるの!?」
「試験対策って何から始めればいいの?」
毎年多くの高専生が大学編入していますが、世間ではまだまだマイナーな進路。
編入試験は一般的な大学受験と違うので参考書はほぼゼロ。
高専テクノゼミの「大学編入対策コース」は、編入試験対策に特化したプランで、一般科目だけでなく専門科目も教えてくれます。講師は高専出身の現役大学生で、実際に大学編入を突破した超優秀な先輩たちばかり!実体験をもとに超有益な試験対策のアドバイスやテクニックを教えてくれます。
本気で大学編入を目指す人や進路に悩んでる人は、まずは気軽に相談してみてください!
\ 【相談無料受付中】高専の先輩が個別指導! /
一般科目・専門科目どちらも対応可能!












