定期テストがやばい…。
授業についていけない…。
このままだと留年するかも。
そんな不安を抱えている高専生、実はめっちゃ多いんです。
高専は普通高校よりも留年者が多いと言われています。
実際、私が通っていた高専でも毎年のように留年する人がいて、クラスの人数が入れ替わるのは日常茶飯事。
とはいえ、最初に伝えておきたいのは「留年=人生終了ではない」ということ。
就職や大学編入にどれほど影響があるのか、留年の仕組みや回数の制限はどうなっているのか。
この記事では、高専OBとしてのリアルな経験をもとに、留年に関する不安をひとつずつ解消していきます。
高専の授業はとにかく難しく、数学や物理だけでなく専門科目も容赦ない…。
「もう何言ってるか分からん…」ってなる瞬間、誰にでもあるあるです。
そんな高専生を本気で支えようと生まれたのが「高専テクノゼミ」です。
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高専生ってもともと優秀だから、
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留年の危機を感じてる人も、
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【高専生の留年率は約3.7%】一般高校の約10倍

高専では毎年一定数の学生が留年しています。
文部科学省の平成27年の調査によると、
全国57校・約56,000人のうち2,079人が留年。
資料3_高等専門学校における教育改善状況等に関する調査結果について(設問AからE)(概要)
つまり、留年率は約3.7%です。
数字だけ見ると驚くかもしれませんが、
それだけ高専の難易度が高いということ。
さらに内訳を見ると、
留年者の約8割(1,660人)は「単位不足」が原因。
病気や留学による休学もありますが、
多くは「ついていけなかった」というケースです。
つまり、高専で留年は珍しいことではなく、
誰にでも起こり得る「よくあること」なんです。
ゴリネット上では「クラスの3割近くが留年した」という話も見かけるほど…。
なぜ高専では留年する人が多いのか?


高専で留年する人が多いのには、ちゃんと理由があります。
その理由は大きく分けて次の5つ。
- 科目数が多すぎる
- レポート課題がキツすぎる
- 赤点ラインが60点と高め
- 専門科目が意味不明すぎる
- 専門科目を教えてくれる塾がない
それぞれ詳しく見ていきます。
科目数が多すぎる
高専では国語・数学・英語などの一般科目に加えて、専門科目が大量にあります。
とくに3〜4年になると授業量が一気に増え、定期テストが15科目以上になることも。



大人になっても「勉強に追われる夢」を見るほどです(笑)
レポート課題がキツすぎる
専門科目では実験・実習が多く、そのたびにレポート提出が求められます。
しかも、
テスト週間でも容赦なくレポートが出るので、
「テスト勉強 + レポート地獄」
という最悪のコンボが発生します。
提出が遅れたり出さなかったりすると単位がもらえない科目もあり、徹夜で書き上げるのは日常茶飯事。



私が学生の頃はすべて手書きでした(今はどうなんだろう…)
パソコン提出だったら絶対もっと楽だったのに…。
赤点ラインが60点と高め
高専では60点未満=赤点。
一般高校の30点ラインと比べると、かなり厳しい設定です。
もちろん、先生によっては追試やレポートで救済してくれることもあります。
でも基本は容赦なし…。



テスト後に先生の部屋へ「何とか救済を…」とお願いに行く学生は毎年いましたね(笑)
専門科目が意味不明すぎる
高専の専門科目はとにかく幅広い。
自分で選んだ学科なのに、
「これ何のために学ぶの?」という授業が普通に出てきます。
興味が持てない科目はとっつきにくいし、
授業は呪文のように聞こえるし、
記憶にも残りづらい。
興味がない専門科目が増えるほど、勉強はどんどん辛くなりますね。



正直、大人になってから覚えてない科目も多いです(笑)
専門科目を扱う塾がない
一般科目を教える塾は世の中にたくさんあります。
ですが、高専の専門科目を教えてくれる塾はほぼ存在しません。
私が高専生だった頃(10年以上前)は、間違いなくゼロでした。
専門科目は、一度つまずくと一気に単位を落としやすいのに、相談できる場所がない。
これが留年者を増やす大きな原因のひとつです。
そんな状況を変えるために生まれたのが 「高専テクノゼミ」。
現役高専生を対象に、一般科目だけでなく専門科目までしっかり教えてくれる、日本でも珍しい高専特化の学習塾です。
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留年する条件とは?単位の仕組みを知っておこう


高専では、学年ごと・学科ごとに「進級に必要な単位数」が決まっていて、
各科目にもそれぞれ単位が割り振られています。(例:数学4単位、物理3単位など)
単位を取るためには、
主に次の条件を満たす必要があります。
- 定期テスト(年2~4回)で平均60点以上を取る
- レポート課題を提出する
- 出席日数が足りている
これらが評価として配分され、合格点が基準を超えると単位が認定されます。
- 定期テスト:80%
- レポート課題:10%
- 出席日数:10%



基本的にはテストで赤点じゃなければ大丈夫。
出席日数が足りていれば…。
ただし、先生によっては赤点でもレポートや追試で救済してくれることがあります。
逆に救済が一切ない先生もいるので、ここは本当に教員ガチャですね…。
必修科目だけは絶対に落とさない!
ここが最重要ポイント。
どれだけ他の科目が良くても、必修科目を落としたら留年確定。
単位数が足りていても関係なく、必修は必修。
ここだけは本当に注意が必要です。
留年はいつわかる?判定は学年末
留年の正式確定は、学年末の3月中旬〜下旬。
この時期に「進級認定会議」というものが開かれ、進級できるかどうか最終決定されます。
とはいえ、ほとんどの学生はその前から薄々気づいています(笑)
留年しそうな人は、
- シラバス
- テストの点数
- 出席日数
などをめちゃくちゃ気にしているので、だいたい自覚があります。
単位が危ないときは、先生から
「ちょっと厳しいかも…」
と事前に伝えられることもあります。
そのため、学年末の発表を待つ前に、心の準備ができてる人も多いんです(笑)
留年したらどうなる?もう一度すべてやり直し


高専で留年すると、当然ながら同じ学年をもう一度やり直すことになります。
ここで注意したいのは、
「落とした科目だけ取り直せばいい」わけではないという点。
授業も課題もテストも、基本的にはすべての科目を受け直し、単位を取り直す必要があります。
そのため、1回留年した人がもう一度留年してしまうケースも、実は珍しくありません。
さらに、留年すると授業料無償化の対象外になることもあります。(特別な事情を除く)



金銭的にも精神的にも、ダメージは決して小さくありません…
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留年できる回数は?上限を超えると強制退学の恐れも…


高専では、留年できる回数に上限があります。
上限を超えてしまうと「強制退学」になる可能性もあるので注意が必要です。
このルールは高専ごとに異なるため、
まずは自分の学校の規定を確認するのが確実。
調べてみると、次のような規定が多いです。
- 2回連続で留年はできない(これが一番多い)
- 2回連続はOKだが、10年以内に卒業すること
- 1~3年生は最大6年間、4~5年生は最大4年間まで在籍可能
つまり、
何回でも留年できるわけではないということ。



「〇〇高専 原級措置」
で検索すると確認できます。
実際の規定例👇
休学の場合を除き、第1学年から第3学年までの在籍期間は6年を限度とし、第4学年から第5学年までの在籍期間は4年を限度とする。
久留米工業高等専門学校における学業成績の評価並びに単位の認定及び及落に関する規程
休学による場合のほか,連続して2回原級にとどまることはできない。
神戸高専 学業成績評価及び進級並びに卒業の認定に関する規程
休学の場合を除き,引き続き2回原学年に留まることはできない。
徳山高専 学生諸規則
内定をもらっているのに留年した場合はどうなる?
高専5年生で企業から内定をもらっていたのに、
留年してしまった…。
そんなケースは多くありませんが、実際に起こり得ます。
この場合、まずやるべきことは、
内定先の企業に「内定延期」をお願いすること。
卒業できなければ当然就職もできないため、
学校側と一緒に企業へ謝罪と相談に行く流れになります。
企業が了承してくれれば、
もう一度5年生をやり直して、翌年卒業後に入社することが可能です。
ただし、企業によっては内定延期を認めてもらえないこともあります。(まあ当然ですが…)
その場合は、残念ながら内定は取り消し。
翌年の就活を一からやり直すことになります。



精神的にもキツい状況ですが、内定をいただいた企業には誠意を持って対応することが大切
留年したら就職や進学に影響する?
「高専で留年したら、就職や大学編入が不利になるのでは…」と不安に思う人は多いと思います。
結論から言うと、
留年したからといって致命的な影響はほとんどありません。



私のクラスにも留年した人はいましたが、普通に大企業から内定をもらっていましたし、専攻科や大学へ進学もしていました
私の職場に「高専で留年経験を持つ人」がいますが、むしろエース級の活躍をしています。
つまり、留年=不利
というわけではありません。
もちろん待遇が悪くなるわけでもありません。
ただし、就活の面接では
「留年理由」を聞かれる可能性は高い。
ここで大事なのは、
- 何が原因だったのかを自分で理解している
- そこからどう立て直したのか
- 今はどう改善しているのか
この3つをしっかり伝えること。
「留年したけど、そこから立て直した」
という経験は、むしろ成長の証として評価されることもあります。


まとめ|留年しても前向きに!卒業まで頑張ろう!


高専の留年率は約3.7%。
普通高校の約10倍と言われるだけあって、留年は決して珍しいことではありません。
とはいえ、実際に留年してしまうと精神的にも金銭的にも負担は大きく、「もうダメかも…」と絶望してしまう人も少なくありません。
でも、安心してほしいのは留年しても卒業さえすれば道は開けるということ。
社会に出れば、留年なんて誰も気にしません。
最終的にはみんな同じ「高専卒」ですから。
だからこそ、もし留年してしまっても卒業だけは絶対にしておきたいですね。
高専の授業はとにかく難しく、数学や物理だけでなく専門科目も容赦ない…。
「もう何言ってるか分からん…」ってなる瞬間、誰にでもあるあるです。
そんな高専生を本気で支えようと生まれたのが「高専テクノゼミ」です。
日本で唯一、専門科目まで完全サポートしてくれる高専生のための学習塾。
講師は全員が高専卒の現役大学生で、東大生も含めて100名以上。
高専特有のつまづきポイントを理解しているからこそ、的確なアドバイスができます。
高専生ってもともと優秀だから、
ちょっとのアドバイスで劇的に変わる人がめちゃくちゃ多いんです!
留年の危機を感じてる人も、
大学編入を目指してる人も、
まずは気軽に相談してみてください!
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専門科目もバッチリ対応してます!










